サント モール ド トゥーレーヌ  ロドルフ・ムニエ熟成

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フランス・サントル圏  乳種:山羊乳

まるで太巻き寿司のような形のシェーブルチーズ!

フランスのロワール地方を代表するチーズといえばシェーブル(山羊乳)チーズです。

フランスの庭園と賞賛されるサントル圏やポワトゥー・シャラント圏はロワール川の中流域にあたり、山羊乳製チーズが盛んに造られています。このヤギは、元をたどると8世紀にイスラム教徒とキリスト教徒間で起こった「トゥール・ポワティエ間の戦い(732年)」で負けたサラセン人が置き去りに去れたものが土着したと言われています。

そうして作られるようになったシェーブルチーズの中でも、A.O.P.という国の原産地名称保護に指定されているのはわずか6つです。その一つに指定されているのが、このチーズです。その中にはピラミッド型や樽型など、さまざまな形がある中で、古くから「ロング・シェーブル」という愛称で親しまれている「サント・モール・ド・トゥーレーヌ」は特に人気のあるチーズです。

中心に藁が一本入っているのは型崩れ防止やチーズの呼吸を助ける役割を果たす、またはアルチザン(職人)によって造られたものだと示す意味合いもあるのだそうです。

ふんわり柔らかな若い状態からカチカチに固いセックの熟成までお楽しみいただけます。

なかでも、MOF熟成士ロドルフ・ムニエ氏による「サント・モール・ド・トゥーレーヌ」は格別です。若いものでも、フレッシュな酸味の中にフルーティでしっかとしたコクが感じ取れます。熟成して固くなったものは、ナッツなやや動物的な山羊乳特有の香りが広がり、より濃厚で長い余韻を楽しめます。

熟成の若いものは爽やか白ワインを、熟成したものは熟成したピノ・ノワールなどが非常によく合います。オリーブオイルとの相性もよく、バケットに載せてオーブンで温め、サラダと一緒に食べる「サラダ・ド・シェーブル・ショー」という食べ方も現地では良くしています。


テイクアウト 3800円/ 個

イートイン  500円/一皿

価格は税込みです

1/2、1/4カットできます