タレッジョ

イタリア・ロンバルディア州 乳種:牛乳製

イタリアを代表するウォッシュチーズ!

タレッジョの歴史は古く起源は5~6世紀ごろで、当時の呼び名は「ストラッキーノ」。

アルプス山脈に放牧されていた牛たちが厳冬を避けて人里へと降りてくる途中に造られたチーズだったので「疲れた=ストラッキーノ」と呼ばれていました。10~11世紀にはすでに売買が行われていたという記録が残されています。しかし原産地であるタレッジョ渓谷にちなんだ「タレッジョ」の名称が使用されるようになったのは20世紀に入ってからのこと。

第一次大戦後には平野部でも大量に生産されるようになり、生乳のみならず低温殺菌乳を用いてタレッジョをつくる生産者もあらわれ、その中には小さな酪農場に加えて、伝統製法の基本を守りながらも、現代のテクノロジーに合わせたレシピをもとに製造する大規模工場もあります。

カゼウスの取り扱いの「タレッジョ」はミルクから熟成までをタレッジョ渓谷にこだわり続けているカザリゴーニ社のものです。塩水で洗われてできる外皮は特有の香りを放ちますが、中身はなめらかでミルキー、やさしい口当たりが不動の人気を誇っています。熟成の若いうちは酸味もさわやか、熟成につれコクのある旨みが増していきます。

若いものは爽やかな白ワイン、熟成したものは北イタリア産の華やかな赤ワイン等がよく合います。

※食べるときは必ず常温に戻して食べてください。冷蔵庫から出したばかりは、食感がゴムのようで味気ない。チーズ本来の性格や旨みが消されてしまっているので注意が必要です。


テイクアウト  800円/100g
イートイン  350円/ 一皿
価格は税込みです