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フランスワイン地図「シャンパーニュ編パートⅤ」

さて、五回目の「La Route des Vins s'il vous plaît」の翻訳です。

今回でシャンパーニュ地方ラストです!

まずこちらを翻訳します。

本題「Vallée de la Marne ―ヴァレ・ド・ラ・マルヌ―」

葡萄品種:Pino noir23%、Meunier60%

            Chardonnay16%

栽培面積:8000ha

ワインタイプ:白ワイン100%

土壌: 泥灰土砂

パリからわずか100キロの距離にあるこの地域は、起伏のある丘陵の両側にブドウの木が植えられている風景が広がっている。

ドンペリニヨンがシャンパン造りの技術を発見したと言われるのは、エペルネから北へ数キロのオーヴィレールである。

非常にフルボディで繊細なブーケを持つこのワインは、モンターニュ・ド・ランスのワインよりもフレッシュではなく、ブレンドにインパクトを与えている

シャンパーニュ地方で唯一、ムニエ品種が主流を占める地域だ。

シャンパーニュの3品種の中で最も高貴な品種とされ、その素朴な側面から、今、再び注目されている品種である。

多くのワイン生産者がこの品種を誇りとしており、単一品種として、あるいはパーセルで使用することさえある。

次にこちらのページを翻訳します。

本題「Côte des Bar ―コート・デ・バー」

葡萄品種:Pino noir83%、Meunier13%

            Chardonnay3%、Autres1%

栽培面積:8000ha

ワインタイプ:白ワイン98%、ロゼワイン2%

土壌: 泥灰土、石灰岩、粘土

アペラシオンの名称は、ケルト語で(頂点)を意味するBarに由来している。

シャンパーニュ地方の最南端に位置するコート・デ・バーの畑は、キンメリジャン石灰岩の上に築かれたジュラ紀の斜面から構成されている。

森林、丘陵地、農作物が交互に現れる風景が特徴だ。

このテロワールからは主に軽快なピノ・ノワールが生まれ、ワインのフレッシュさを引き出すことを多くのメゾンが求めている。

 

 

以上で、シャンパーニュ地方が終了いたしました…💦

さて、次はボルドー地方にしましょう!

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