チーズ熟成士エルベ・モンス氏の思いのこもったシェーブルチーズ！
もともとＡＯＰセル＝シュール＝シェールになるはずのチーズをＡＯＰが規定する制定熟成期間より早く生産者から引き取りモンス氏好みのセル＝シュール＝シェールに仕上げるモンス氏オリジナル熟成！
季節ごとのミルクのコンディションによってモンス氏が熟成に変化をつけ、様々な表情のセル＝シュール＝シェールが楽しめます。
カゼウス食べ頃熟成：
【熟成が若い時はボソッとした質感のあるシェーブルチーズですがモンス氏熟成は、柔らかくトロッとした質感があります。味わいもまろやかながら山羊乳らしい野性的な香りも楽しめます！
さらに熟成すると旨みが凝縮していき、けもの臭も強まります。ロワールの自然派のワインと相性がいいです♪】
エルベ・モンス Herve Mons
初代M.O.F.を受賞したモンス氏は、フランス・リヨン郊外ロアンヌで、両親からチーズ熟成士の仕事を受け継ぎました。
両親は青空市場に車で行商し、チーズ屋を営んでいましたが、モンス氏と弟ローランも加え家族で会社を経営するようになりました。
今ではフランスの三ツ星レストランをはじめ、世界各国にチーズを出荷する会社へと成長を遂げています。
モンス氏は2007年に廃坑を買い取り、最適な湿度を保つ自然なカーブを作り、現在はそこでチーズを熟成させています。
湿度と温度のコントロールは当然のこと、チーズによっては棚板の木も変えるのほどのこだわりのチーズ熟成士です。
